自由診療に特化した電子カルテ

ACUSIS導入の背景

経緯

2003年のMBF（メディカルビューティフォーラム）の企業展示でACUSISを初めて見ました。その際、患者単位でデータを一元管理できるところ、さまざまな分析ができるところに魅力を感じました。後日、改めてデモを見させてもらい導入の検討をしましたが、その当時、内部でいろいろな要因がありACUSISではなく他ソフトウェア会社に一から安価で電子カルテシステムを構築してもらいました。しかし2年ぐらい使用してみたが、思ったよりも使いづらく不満がありました。改めて、ACUSISのデモを見せてもらったところ、2年前よりもさらにバージョンアップしていたため、再度、検討をして導入しました。

導入までの期間

検討から導入まで2ヶ月。

導入の決め手

◆患者単位で予約から診療録、売上まで全てのデータを管理できるところ。
◆分析機能が充実しているので経営情報を容易に把握できるところ。
◆カスタマイズなど機能を追加しても電子カルテシステムがスムーズに動くところ。
◆自由診療だけではなく保険診療も一緒にACUSISで管理できるところ。

導入効果

◆患者情報検索が簡単にできるので、患者さんへの対応がスムーズにできる。
◆全ての情報が一元管理されている為、検索が簡単にでき、事務効率が上がった。
◆広告媒体効果表や科目別売上一覧など求めていた分析が瞬時にできる。
◆ネットワークを介すことにより、各拠点の予約情報や売上情報を確認できる。