CASE StudiesCASE Studies | 電子カルテ「ACUSIS」 ユーザー様の声

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ナグモクリニック

総院長 南雲吉則

ナグモクリニック

総院長 南雲吉則

バストの美容・健康・機能をトータルにサポートしたいという南雲総院長の意思により、「バストの専門医」として診療科の枠組みを超えた治療をするために医師だけではなく、カウンセラー・看護師も全て専門教育を受けたスタッフが最先端の医療を患者さんに提供しております。
また、できるだけ多くの患者さんの要望にお応えできるよう、東京だけではなく大阪・福岡と拠点を持っております。

ACUSIS導入の背景

経緯
ACUSISをはじめて知ったのは美容外科学会での展示でした。その際にデモを見てとても興味のある電子カルテシステムだったので後日クリニックの担当者にもデモをしてもらいました。以前は他の電子カルテシステムを使用していたのですが、元の電子カルテシステムでは広告媒体効果を計れるソフトが無かったことと、データの移行もできるということで導入を決めました。
導入前に電子カルテシステムについて総院長参加のもと、念入りに打ち合わせを行い、カスタマイズをすることでより当クリニックに合った電子カルテシステムになりました。
導入までの期間
検討から導入を決めるまで7ヶ月。
導入の決め手
◆CTIシステム「Action」と「ACUSIS」を連動させることにより、正確に広告媒体効果が計れるところ。
◆各拠点の予約情報や売上情報がネットワークを介することにより共有できるところ。
◆電子カルテシステムが連動しているので業務作業を低減できるところ。
◆患者情報ごとに一元管理でき、クリニック内のペーパーレス化が図れるところ。
導入効果
◆「Action」導入後半年ほどで広告媒体効果が正確に分析できるようになり、効果の無い広告の掲載をやめることで広告経費を10%削減できた。
◆分析機能を使うことにより、特別な作業を必要とせずに売上の推移など簡単に管理できる。
◆情報の共有ができるので、クリニック内のどのPCを見ても患者さんの予約状況や来院患者さんの現状がわかり、カルテ内容も予約表から確認できるので事前準備や対応がスムーズにできる。
◆ネットワークを介し情報の共有ができるので、各拠点の最新の予約情報や売上情報を簡単に入手できる。
◆事務作業を低減できたことにより、患者さんへの対応に集中できる。
◆電子カルテを導入により、患者さんのカルテを探しに行く手間が省け、カルテ庫の整理もできた。
◆サポート体制がしっかりしているので安心して使うことができる。

〇 クリニック情報

ナグモクリニック
ナグモクリニック
■ 所在地
〒102-0075 東京都千代田区三番町3-10 乳房再建センタービル
■ 診療項目
乳腺外科・乳房外科・美容外科・形成外科
■ URL
http://www.nagumo.or.jp/
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