クリニックビザリア栄 ・ 銀座 総院長 小林昌義
クリニックビザリアは2016年で開業10年を迎える事が出来ました。ひとえに皆様のご指導、ご鞭撻の賜物と厚く御礼を申し上げます。
さて、この10年間に私、個人的に劇的に変わったことは50代に突入して老眼が進んだことです。老眼が始まり手元が見づらくなると、仕事柄ミスや事故が起きかねません。当初は郵便局に置いてある「黒・黄・赤」の老眼鏡の一番度の弱い「黒」の老眼鏡を2年ほど使用していましたがだんだん老眼鏡をかけるのがめんどくさくなって読書したり文字を読むことが億劫になってきました。すると脳への刺激も減り頭の回転も落ちてきて、全ての事に対して意欲の低下を感じるようになりました。そこで試行錯誤の結果、右眼だけに遠視用の+0.75のコンタクトレンズを挿入することにしました。どんなに細かい文字も読めるし、手元がよく見えるのでOPEの時も全く問題ありません。なんといってもあの黒い老眼鏡から解放されたのが嬉しくて老けこんだ気分がサーマクールをやった後の様に20歳くらい若返りました。老眼でお悩みの方、是非お試しください。
2015年9月よりクリニックビザリア銀座をオープン致しました。東京駅からクリニックのある銀座2丁目までは徒歩12分位です。東京へお出かけの際は銀座院へ是非お立ち寄りください。銀座院もどうかよろしくお願い申し上げます。